I-Play Fes いわき演劇まつり

■いわきアリオスでのプログラム

■青年団

アンドロイド演劇『さようなら』(青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト)
3月21日(金・祝)11:00★、22日(土)13:00 いわきアリオス小劇場
作・演出:平田オリザ アンドロイド開発:石黒浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究室)
出演:アンドロイド「ジェミノイドF」 菊池佳南 河村竜也 アンドロイドの動き/声:井上三奈子
 ★=中高生優先観劇ステージです。一部一般のお客様にも販売いたしますが、お席に限りがございますので、何卒ご了承ください。
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実在のモデルそっくりのアンドロイド「ジェミノイドF」と人間俳優が共演するロボット演劇プロジェクト。アンドロイドと人間の関わりの中に「人間にとって/ロボットにとっての“生と死”」を鋭く問う短編作品です。


『銀河鉄道の夜』
3月21日(金・祝)13:00★、22日(土)15:00 いわきアリオス小劇場
原作:宮沢賢治 作・演出:平田オリザ
出演:菊池佳南 木引優子 山本裕子 中村真生 髙橋智子
 ★=中高生優先観劇ステージです。一部一般のお客様にも販売いたしますが、お席に限りがございますので、何卒ご了承ください。
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本作は、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』を平田オリザが戯曲化した、子ども向け演劇作品です。2012年春にこまばアゴラ劇場にて初演され、東北ツアーなど全国各地を巡演した本作を、いわきにて初上演いたします。

青年団:平田オリザを中心に1982年に結成された劇団。2002年には青年団に所属する演出家が、劇団内で不定形のユニットを作り「こまばアゴラ劇場」を中心に、独自の企画を行う公演として「青年団リンク」を立ち上げる。複数の演出家、劇作家、多数の俳優を有し、多彩な演目を観客に提供するという日本では珍しい「シアターカンパニー」として活動を続ける。

舞台美術:杉山至 照明:西本彩 照明操作:山岡茉友子 舞台監督:中西隆雄 制作:木元太郎
ロボット側ディレクター:力石武信(大阪大学石黒浩研究室/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)〈さようなら〉 映像:ワタナベカズキ〈銀河鉄道の夜〉 映像操作:島田曜蔵〈銀河鉄道の夜〉 衣裳:正金彩〈さようなら〉 有賀千鶴〈銀河鉄道の夜〉



■マームとジプシー

『Rと無重力のうねりで』
3月20日(木)19:30、22日(土)18:00 いわきアリオス小劇場
作・演出:藤田貴大
出演:石井亮介 伊東茄那 尾野島慎太朗 中島広隆 波佐谷聡 長谷川洋子 吉田聡子
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『モモノパノラマ』 2013年11月 撮影:橋本倫史

『ハロースクール、バイバイ』では女子バレーボール部の特別な試合を軸に、彼女たちの日常を丁寧に描き出し、好評を博しました。そんなマームとジプシーが送る、スポーツ演劇・第二弾!次作は「ボクシング」がテーマです。ぜひ、ご期待ください。

マームとジプシー:藤田貴大が全作品の脚本と演出を務める演劇団体として2007年に設立。象徴するシーンのリフレインを別の角度から見せる映画的手法を用いた『しゃぼんのころ』で、独特な演出方法に注目が集まる。2011年6月〜8月にかけて発表した『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第56回岸田國士戯曲賞を受賞。


■いわき総合高校演劇部

『あひる月13』
3月22日(土)10:30 いわきアリオス小劇場
原案:いわき総合高校演劇部 脚本・構成・演出:いしいみちこ 出演: いわき総合高校演劇部
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撮影:大倉英揮

「今、ここ、わたしたち」を描き続けているいわき総合高校の震災後3本目の作品。
 3年目のいわき、そこに暮らす高校生の今を描いた作品です。

演出助手:飛知和寿輝 松本芽生 舞台監督:松澤和彦 音響:里見梨央奈 新妻宏恵 照明:いしいみちこ 小道具:鈴木ゆうか 衣装:西田藍


■短編演劇コンペティション「劇王っぽいのⅡ」
3月21日(金・祝)16:00 いわきアリオス小劇場
上演時間20分以内、登場人物3人以内、舞台セットは簡易なものという条件で上演を行い、最
優秀賞“っぽいの王”を選ぶという、某人気企画っぽい企画。初代“っぽいの王”である大信ペリカン(満塁鳥王一座/福島市)を打ち破るべく、県内3団体+北海道の教文演劇フェスティバル2013のチャンピオンが熱い戦いを繰り広げます。

[審査委員長]平田オリザ
1962年東京都生まれ。劇作家、演出家。こまばアゴラ劇場芸術監督、劇団「青年団」主宰。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、東京藝術大学・社会連携センター客員教授。
1982年に劇団「青年団」結成。「現代口語演劇理論」を提唱し、1990年代以降の演劇に大きな影響を与える。


[参加団体]
満塁鳥王一座(福島市)【初代“っぽいの王”】『最後に笑う者が最もよく笑う』作・演出:大信ペリカン 出演:佐藤隆太 平林里美 他
1996年旗揚げ。野外テントを出発点にアングラ→現代口語→対話を廃したモノローグ演劇と近代演劇からの脱却あるいは批判をテーマに今ここにあるべき演劇の姿を模索しつつも、未だ定まったスタイルを見つけられない迷い鳥集団。代表作に東京電力第一原子力発電所事故直後におけるフクシマのとまどいを描いた「キル兄にゃとU子さん」など。昨年の「劇王っぽいの」より代表が「鳥王」から「っぽいの王」へと変身中。

劇団ユニットラビッツ(郡山市)『サーチ・サーチ』作・演出:岩田隼
2005年、「地域の文化振興と興隆」を目的に旗揚げ。代表は佐藤茂紀。年に2回の定期公演の他、頼まれたことはなるべく断らずに精力的に活動を展開。昨年は東北地区代表として「劇王X」全国大会に参加し、福島だけでなく全国的に活動の場を広げようと尽力中。4月福岡公演、8月東京公演 を予定。なお、今まで劇団の作品は佐藤茂紀が手がけていたが、新しい世代に活躍の場をと、今回は劇団員岩田隼の劇作。

劇団夢桜(いわき市)『廻る人生一人舞台』作・演出:帝一心 出演:久田宗一郎 大友俊 他
2013年に決起、2014年1月に旗揚げ。一秒でも関わった人は以後永久メンバーという恐ろしいシステムの下、パフォーマンスを行う集団。いろいろなジャンルで夢を見る人が桜のように咲き誇れる、盛大に散れる場を目指して活動中。絶賛、座員募集中。

(いわき市)『アルバイト』 作・演出:萩原宏紀 出演:木内柾伸 小出愛夏 山口祐介
2012年、「劇王っぽいの」に参戦するために急遽結成。“王”を“求”めると書いて“球”。いわきで芝居に打ち込んでいる人で、学校のテストとかバイトのシフトとか趣味のフットサルとかと稽古の都合が合う人と一緒に作品をつくるスタイル。私たちが日常的に当たり前のこととして認識している事柄に、ふと、置いてけぼりにされたとき、私たちの芝居が転がりだす。その胎動を見逃さないために、ゆるやかに繊細に、たなびく風はまだ冷たい。

yhs(札幌市)『駆込み訴え』 原作:太宰治「駈込み訴え」 脚色・演出:南参 出演:小林エレキ
1997年、代表・脚本家・演出家の南参を中心に札幌で結成。死刑制度・老人介護などの社会問題をシニカルな視点で捉え、そこにある問題や矛盾点を独自の笑いによって浮かび上がらせる物語と、「プレイヤー」と呼ばれる役者たちの個性を前面に押し出す演出が特徴。また、近年は古典作品のリメイク作品も多く手掛けている。札幌教文短編演劇祭2013で、「ラッキー・アンハッピー」にてチャンピオンに輝く。
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by mcmckokoro | 2014-01-20 15:00 | I-Play Fes