第1回中高生ディレクターズWSが開催されました。

第1回中高生ディレクターズWSが開催されました。
2014年1月26日13:00~、いわき市中央公民館の会議室で第1回のWSが行われました。
東京から野村政之さんをお迎えし、中学生3名、高校生9名が集まりました。
まずは顔合わせのために円になって自己紹介。
初対面ということでみんなとても緊張していました~。
でも、それぞれの「今イチ推しのもの」を紹介して行くウチにどんどんうち解けて行きました。
若いっていいね!(^_^;)
その後、実行委員会代表のいしい先生から、
フェスティバルの創立の経緯やコンセプトについて話してもらい、
それを受けてディレクターズが記者になって「なんちゃって記者会見」をしました。
記者会見後、今度は自分がフェスティバルを他の人に伝えるためのペーパーを作成。
講師の野村さんからは、「さっき自分のイチ推しをみんなに伝えたように、熱く伝えて下さい」
というアドバイスがありました。
みんなが熱心にペーパーと格闘しているところで、時間切れ~。
ペーパーは次回までの宿題となりました。
参加メンバーの感想はフェスのTwitterの方にアップしますので、見ていただければと思います。
https://twitter.com/iplayfes
参加してくれた中高生のみんなは、いわきの復興のために何かしたい、という意欲にあふれていました。
そのまっすぐな目を見て、大人は本当に頑張らなければいけないな、と、あらためて思いました。
福島の子供たちは「原子力災害」というたいへんなことを経験したけれど、
それがあったからこそ手に入れられた大切なものがある。
そう子供たちが胸を張って言えるようになるよう、大人、頑張ります。

by mcmckokoro
| 2014-01-29 10:14
| I-Play Fes